みどり美容クリニック・広尾の
膣縮小治療
美容婦人科のパイオニアだからこそできる膣縮小治療で
つらい膣のゆるみを改善
最初はあまり気にならなかった変化も放置しておくとどんどん悪化していき、生活に支障がでることも。普段の生活でこんなお悩みはございませんか?
- 「くしゃみをすると尿漏れが起きてしまう」
- 「お風呂からあがると膣から水がでてきてしまいパンツが濡れる」
- 「性行為で感度が昔よりも鈍くなり、楽しめない」
近年では女性のデリケートゾーンのアンチエイジングケアにも注目が集まり、治療を受ける患者様も増えてきています。
しかし、デリケートゾーンについての悩みは恥ずかしく相談できないという方はまだまだ多くいます。
当院ではそんな女性の悩みを解決するために、デリケートゾーンに特化した、美容婦人科として治療を行ってきました。
今回は当院だからできる膣縮小治療について紹介します。
膣のゆるみが悪化すると起こる症状
膣のゆるみが悪化すると以下の症状が起こります。
- 尿漏れ
- お湯漏れ
- 膣ナラ
- 性交時の満足度が低下
特に尿漏れは調査によると、日本女性の2人に1人以上が経験していることがわかっています。
引用:日本女性20代から60代40,000人に聞く、UI(尿もれ)実態大規模調査
またこの内、他人に尿漏れについて相談したことがない方はなんと57.6%。
デリケートゾーンの問題は悩んでいる方は多いものの人に相談しにくく、1人で悩む方も多い問題となっています。
尿漏れは悪化すると、くしゃみやジャンプ、大笑いした際に起こるようになり、不快感や恥ずかしさから、外出を控えるようになったり、仕事や趣味に集中できなくなったりすることもあります。
さらに性行為の際にも、ゆるみによる感度の低下、また意図せず空気が膣内に入って音が出る「膣なら」といった症状が起ると、性行為そのものが恥ずかしくなる可能性もあります。
この様に膣のゆるみが悪化すると、今までできていたことができなくなるといった風に生活に支障がでるようになってしまいます。
ゆるみは悪化すると臓器脱に
膣のゆるみは症状が悪化すると子宮脱という症状を引き起こします。子宮脱は子宮を支える筋肉がゆるみ、子宮の一部または全部が腟から脱出してしまう病気です。
この子宮脱ですが、実は女性の10人に1人が疾患を抱えている病気で、症状としては、出血、化膿、排尿障害などを引き起こします。
膣のゆるみを改善する膣縮小治療とは?
婦人科形成での治療は大きく分けて3つあります。
・レーザーでの治療
ダウンタイムはほとんどなく、シャワーは当日から入ることができます。
・注入タイプの治療
「ヒアルロン酸」や「膣内脂肪」を注入して、膣内の空洞を埋めて膣を狭くする治療です。腟内をふっくらと肉厚な状態にすることができます。
・膣縮小手術
根本的に解決するために、膣の粘膜、または筋肉を縫合します。1ヶ月~1ヶ月半は激しい運動を控えていただきますが、たるんでしまった筋肉を寄せて縫合するので引き締めの効果は半永久的に続きます。
3つの治療の内、どの治療が患者様にあっているのかは患者様の膣の状態によって異なります。そのためしっかりとカウンセリングを行い、患者様にあった治療を提案することが重要になります。
そもそも膣がゆるむ原因は?
膣のゆるみの程度は人それぞれであり、主に3つの原因があります。
①加齢
年齢を重ねるにつれて女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減少
これにより肌や筋肉がたるみ、同じように膣のゆるみにも影響します。
②運動不足
膣を支える骨盤底筋が弱体化すると膣がゆるみます。
そのため運動不足の人は、日頃からランニングや筋力トレーニングをしている人に比べ膣がゆるみやすい傾向にあります。
③出産
出産で赤ちゃんが産道を通ると膣が大きく引き伸ばされるため膣がゆるむ原因になります。出産を終えるとある程度もとに戻りますが、完全に戻ることはありません。
当院だからこそできる豊富な治療メニュー8つ
当院は日本人の女医として初めて「美容婦人科」の先進国であるアメリカ、ビバリーヒルズにおいてレーザーによる膣の引き締め手術を習得した院長が、豊富な経験から8つの治療をご提案いたします。
レーザー機器4種類
・ヴィーナスハイフ(V-HIFU)
・インティマレーザー
・サーミVA
・ビビーブ
注入タイプの治療2種
・脂肪注入
・フィラー注入
メスを使った手術2種
・メスを使った手術
・レーザーを使った手術(LVR)
特にLVRはライセンスを持った医師しか行えない治療であり、日本で行っている医院はほとんどありません。
この豊富な8つの治療から、豊富な知識をもった院長が患者様の膣の状態や要望を加味して、最適な治療をご提案させていただきます。
当院の3つの特徴
完全予約制の個室空間で誰ともすれ違わない
他の患者様とお顔を合わせることのないように、当院ではお一人ずつの入れ替えを行い、完全貸し切り状態で診察を行っています。
院長がカウンセリングからアフターケアまで対応
当院では日本人の女医として初めて「美容婦人科」の先進国であるアメリカ、ビバリーヒルズにおいてレーザーによる膣の引き締め手術を習得したパイオニアである院長がカウンセリングから施術まで一貫して行います。
美容婦人科のパイオニアだからこそできる豊富な膣縮小治療
当院では膣縮小治療において豊富なメニューを用意しております。
インティマレーザーやウルトラヴェラといった機器も日本で初めて導入してきました。
また他院では難しい、ライセンスが必要なLVR治療も当院では行っています。
膣縮小治療なら当院にお任せください
膣のゆるみの症状はそれぞれ原因が異なります。
当院ではダウンタイムやご予算などライフスタイルに寄り添えるよう事前にしっかり問診をおこない、院長自ら事前に膣の状態を細かく診察した上でその方に合った治療法をご提案します。
またハイフやレーザーなどの施術も、診察を行った院長自らが行うため、診断に合った適切な治療を受けることが可能です。
まずは患者様の状態を確認いたしますので、カウンセリングにいらしてください。
当院のカウンセリングの様子はYoutubeにも紹介されています。