処女膜治療(処女膜再生・処女膜切開)

処女膜とは?

●処女膜の形状は千差万別

処女膜とは、膣の入口付近に巾着袋の入り口状に集まっている非常に薄い粘膜のヒダのことを指します。中央に小さな穴が空いていますが、それ以外にも複数個の穴が空いているように見えることもあります。

●処女膜は再生することが可能
処女膜の粘膜には個人差があり、薄くてやわらかい方、厚くて硬い方など、人それぞれです。多くの場合は初めて性交を行う際に、ヒダが損傷し粘膜が避けて出血しますが、粘膜に柔軟性がある場合は出血しないケースもあります。出血をはじめての印(シルシ)と見る人が多いので、出血をさせるために処女膜再生手術を行う場合もあります。



●性行為ができない方は処女膜が原因かも
逆に処女膜が厚かったり、硬かったりすると痛みが生じて性交ができない場合があります。また生理のときに膣内にタンポンを入れられない、性交時に全く挿入できない、挿入できるけど出血を伴うなど、程度も個人差がありますが、そういったお悩みを解消するために処女膜切開手術を行われる患者さんが少なくありません。

処女膜に関するお悩み

当院には以下のようなお悩みの方が多くご来院されます。

  • 処女膜を改めて再生したい
  • 初体験の感覚をもう一度体験したい
  • パートナーから処女だと思われたい
  • 宗教上の理由で処女膜を再建したい
  • 運動で処女膜が破れてしまった

  • 「処女膜強靭症」に悩んでいる
  • 痛くて性交渉ができない
  • 性交渉はできるが痛みが強くて
  • 性交渉のたびに出血や痛みがある
  • 膣内にタンポンを入れるだけで痛い

上記はあくまで一例です。実際にカウンセリングでお悩みや症状をお伺いし最適な処女膜治療法をご提案します。

処女膜による性交時の痛みの原因

前述のとおり、はじめての性行為で出血しない場合、処女膜が柔らかくて柔軟性がありすぎるがために、挿入しても裂けづらいのが原因と考えられます。
性交時に痛みを感じたり、不快感があったりする場合は、逆に処女膜が厚かったり、硬かったりするのが原因です。また、膣の入口付近が処女膜によって狭くなっていて物理的に挿入が難しいことも考えられます。

いずれも生まれつきの体質が原因となっているケースが多いのですが、処女膜の悩みで性行為ができない、自信が持てないという方が少なくありません。出血しない方には処女膜再生で出血するようにすることが可能です。処女膜が硬かったり厚かったりして性交時に痛みが出る方は処女膜切開で対応します。

処女膜の再生と切開方法

1週間以内に性行為がなくても出血する可能性の高い、根本的に処女膜を再生したい方への手術です。

1週間以内に性行為の予定があり、処女膜再生をしたい方への手術です。

痛みがあり性行為が難しい方への手術です。

処女膜再生手術

●レーザーによる処女膜の根本的再生
処女膜のヒダが一度断裂してしまった部分を元あった場所に戻し縫合する方法です。一度断裂してしまった粘膜面は合わせても癒着しなくなっていますので、癒着させたい部分にレーザーを照射し断面同士を合わせるように縫合します。根本的に処女膜を再生します。

1週間以内に性行為がなくても出血する可能性の高い手術です。

処女膜再生手術の流れ

1

手術当日

局所麻酔で可能な手術です。痛みがどうしても心配な方は静脈麻酔といって点滴でうとうと眠っている間に手術を行うことも可能です。粘膜のヒダをあつめ、癒着させたい部分にレーザーを照射します。その後元々あったように縫合します。 手術は10分程度で終了します。

2

術後

念のため当日1日のみナプキンを当てて頂きます。翌日からシャワーを浴びて頂いて構いませんが、入浴は7日目からとなります。性交渉は1ヶ月後から可能となります。

術後の注意

施術当日はシャワー浴ですが、翌日から入浴可能となります。 手術ではないので飲酒や運動に制限はありませんが、施術後3日間タンポンを着用し、1ヵ月間は性交渉(セックス)を控えてください。

処女膜プチ再生術

●負担なく処女膜を再生したい方
処女膜を再生する簡単な処置です。施術後1週間以内に性交渉の予定がある方への治療になります。簡易な処女膜の再生で出血の印を得ることができ、負担も少なく処女膜の再生をすることが可能です。

処女膜プチ再生術の流れ

1

手術当日

局所麻酔で可能な手術です。痛みがどうしても心配な方は静脈麻酔といって点滴でうとうと眠っている間に手術を行うことも可能です。粘膜のヒダを寄せ集めて髪の毛よりも細い透明の糸で縫合します。 5分程度で終わる簡単な処置です。

2

術後

念のため当日1日のみナプキンを当てて頂きますが、手術による出血は殆どありません。翌日から入浴可能です。
性行為の際に糸の部分が切れるために出血がありますが、1週間目以降ですと出血しない可能性が高くなります。

術後の注意

手術後なるべく1週間以内での性交渉がある方への手術です。それ以降になると効果が落ちる可能性が高くなります。

処女膜切開手術

●処女膜切開で性交渉をスムーズに
挿入時に強い痛みがあり、性交渉が困難な方、あるいは、性交渉はできるけど痛みが強く苦痛を伴う方は処女膜の靭帯が硬くしっかりと膣口が開いていない「処女膜強靭症」の可能性があります。
無駄にゆるくするのではなく、処女膜の粘膜ヒダが突っ張っている部分を解除するだけで挿入がスムーズになり苦痛が緩和されます。処女膜が固く、挿入時に痛みを伴う方は手術で膣の入り口を広げ、挿入をスムーズにすることが可能です。

処女膜切開手術の流れ

1

手術当日

局所麻酔で可能な手術ですが、痛みがご心配な方には静脈麻酔を併用しうとうと眠っている間での手術をお勧めしています。局所麻酔の後、処女膜の付け根あたりの靭帯のつっぱる部分を切開し、つっぱりを解除します。

2

術後

2,3日少し血液が滲む可能性がありますので、ナプキンを当てて頂きます。シャワーは翌日から可能ですが、入浴は7日目からとなります。

3

術後1ヵ月

溶ける糸を使用しますので、基本的に抜糸での通院は必要ありませんが、1ヶ月目前後に検診も兼ねて一度診察にお越し頂きます。この際にもし糸の残りがあれば抜糸を行います。性交渉は1ヶ月後から可能になります。

術後の注意

処女膜靭帯を切開する箇所や大きさにより、術後のダウンタイムが多少異なってきます。また、術後3~4日は血液が少し滲む可能性があるのでナプキンをご使用ください。
術後、多少入り口がヒリヒリすることがあるため、切除した箇所に応じて内服薬の処方があります。術後7日間はシャワー浴とし、入浴は1週間後からにしてください。
ナプキンに血液がつく間は、激しい運動は控えた方が好ましいですが、日常生活の動きに全く問題はないため、翌日からお仕事に行かれる女性も多いです。

処女膜の治療費用

処女膜治療の費用は以下のとおりです。

処女膜治療
処女膜再生手術 210,000円(税込 231,000円)
処女膜プチ再生術 120,000円(税込 132,000円)
処女膜切開手術 210,000円(税込 231,000円)

処女膜治療に関するQ&A

手術で再生した処女膜は、パートナーにばれませんか?
処女膜は元々粘膜のヒダが寄せ集まるように出来ているもので、中央に小さな穴が開いています。
処女膜再生の手術は本来の処女膜と同じように断裂した処女膜のヒダを一つずつ寄せ集めて再現しますのでばれることはありません。 傷跡もつかずに元のようになりますので、宗教上の理由など様々な理由でご相談に来られる方が多い施術です。
処女膜再生手術は何歳でも可能ですか?
処女膜は破れた後に粘膜が癒着ないし自然治癒して膣の入口に遺残します。中には出産によって処女膜の遺残がなくなってしまう場合もありますのでそのような場合には処女膜の再生は難しいでしょう。ご自身での判断は難しいと思いますので一度診察の上で処女膜の再生が可能かどうか判断するのがベストだと思われます。基本的に年齢は関係ありません。
初めての性交渉で、処女膜がもともとないということはあるのでしょうか?
初めての性行為の際に全ての女性が出血するというわけではありません。 処女膜は粘膜のヒダが寄せ集まって出来ていますが、無理に裂けることなく柔軟性がありゆっくりと伸びれば出血しない場合があります。
逆に処女膜のヒダが硬く、ゆっくり挿入しても裂けてしまうということもあります。 処女膜が元々ないというケースは考えづらく処女膜のヒダの柔軟性の問題と考えられます。
処女膜が硬くて性行為が出来ないのですが、処女膜強靭症でしょうか?
パートナーのサイズもあると思いますが、あまりにも痛みがあって挿入できない、あるいは婦人科の診察の際にも膣鏡が痛みがあって入らないというご相談をしばしば受けます。
精神的に緊張が強く、膣の筋肉に無意識に力を入れてしまっている場合を除いて、処女膜が硬く裂けづらい状態である場合にこのような症状が見られます。 処女膜強靭症と呼ばれることもあるようですが、硬くなっている処女膜のヒダを解除し性行為に支障のないようにすることが可能です。

出典:女医による女性器お悩み相談室

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※無料カウンセリングは初診料3,000円(税込 3,300円) のみ発生いたします。
※当院の治療はすべて保険適用外となっています。


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