産後ケアで妊娠・出産によるダメージを治療

目次

妊娠・出産によるダメージ

女性の体型に大きな変化をもたらす「妊娠」と「出産」
妊娠と出産は、女性の体へ大きな変化をもたらします。
ホルモンバランスの変化により、膣壁(ちつへき)が一時的に弱くなり、経膣分娩による出産では、膣が産道となり大きく広がります。

膣のゆるみが悪化しやすい危険因子として、以下が挙げられます。

  • 経膣分娩での出産経験がある
  • 3人以上の出産経験がある
  • 35歳以上での出産だった
  • 出生時の体重が3500g以上
  • 双子以上の出産
  • 赤ちゃんの頭が大きい
  • 分娩時間が長い
  • 吸引分娩、鉗子分娩
  • 会陰裂傷、膣裂傷

※出産に至らないケース、妊娠中絶や流産などでも、ホルモンバランスや中絶処置などの影響でゆるみが見られる場合があります。

急激な体型の変化に悩む女性は多数
産後、授乳で乳腺組織は母乳を生成するため、バストに大きくなり、ハリが出ます。しかし、授乳が終わると乳腺組織がしぼみ、バストのボリュームは大きく落ちてしまいます。特にバストの上部が凹み、位置が下がったように見えることが多くあります。乳首に関しては、伸びてしまったり、肥大や下垂が見られる場合があります。
腹部や妊娠線(ストレッチマーク)や産後の肌のたるみ、なかなか落ちない皮下脂肪など体型(ボディライン)の変化に悩む方も少なくありません。

出産で女性の体にみられる症状

出産を機に、女性の体には以下のような症状がみられます。

  • 膣のゆるみ
  • 尿もれ
  • バストのボリュームダウン
  • バストの下垂
  • 外陰部のたるみ、黒ずみ
  • 乳首の黒ずみ、肥大
  • お腹のたるみ
  • お腹が凹まない
  • 妊娠線

産後ケアの治療(マミーメイクオーバー)

産後ケアとは?
海外では、妊娠、出産によるさまざま体の変化をケアする治療を「マミーメイクオーバー」と呼びます。
体型(ボディライン)を整えたり、デリケートゾーンをなるべく元の状態に戻るように修復する治療が広く人気となっています。

産後のお悩みをトータルで治療できるみどり美容クリニック
日本では、美容婦人科治療をおこなうクリニックが徐々に出来ているようですが、ボディラインを整える治療(整形)や産後のデリケートゾーンのお悩みなど女性の体をトータルで治療できるクリニックは、まだまだ少ない状況です。
みどり美容クリニックでは、産後の膣のゆるみのご相談だけでなく、体型(ボディライン)の変化についても同時にご相談、治療することが可能となります。

産後ケア

膣のゆるみ・尿もれ

出産時に、膣は産道として赤ちゃんの通り道となります。また、妊娠から出産、授乳の期間は、更年期以上にホルモンの変化があります。
膣粘膜が弱くなったり、出産後に膣のゆるみがなかなか戻らない症状が見られることが多々あります。会陰切開、もしくは出産時に会陰裂傷(切る前に裂けてしまった傷)のダメージがある場合も考えられます。
膣のゆるみや産後の尿もれには手術、レーザー、注射などさまざまな治療法があります。

バストのボリュームダウン・ハリの低下

産後は、授乳のためにバストは大きく張り、母乳を生成します。授乳後にしぼんでしまったバストにハリを出すために、ご自身の脂肪をバストへ注入する整形手術や、ヒアルロン酸によるバストアップをおこなう治療方があります。

乳首の肥大や伸び

授乳の際に赤ちゃんの吸啜(きゅうてつ)により、乳首の肥大や伸びが見られることもしばしばあります。当院では、乳首の肥大、伸びを改善する治療を行うことが可能です。

外陰部のたるみや黒ずみ

経膣分娩による出産では、膣だけでなく外陰部も大きく伸びます。
大陰唇や小陰唇などデリケートゾーンがたるみ、ホルモンバランスによる黒ずみが見られます。

お腹周りの脂肪やたるみ

下記のような場合、お腹周りの余分な脂肪を根本的に除去する治療が行えます。

  • 妊娠で増えた体重がなかなか元に戻らない
  • 出産で体型が崩れてしまった
  • ダイエットをしてもバストのボリュームばかり落ちる
  • お腹周りがなかなか痩せられない
  • 出産前と脂肪の付き方が変わってしまった