ヴィーナスハイフ(膣ハイフ)は、膣の引き締めや尿漏れ改善、膣圧のアップなど、様々な効果が期待できる治療です。近年、デリケートゾーンの悩みを抱える女性たちの間で人気の治療法となりました。ヴィーナスハイフの施術時間は短時間で完了し、悩みに応じた効果が得られる点や手軽に受けられる点も魅力の一つです。さらにメスを使わないためダウンタイムも少なく、施術を受けたその日から日常生活に戻ることが可能です。
今回は、ヴィーナスハイフの施術時間や効果について詳しく解説します。
施術担当
インティマレーザー、ウルトラヴェラを日本で初めて導入してきた美容婦人科のパイオニア。美容婦人科の先進国であるアメリカ、ビバリーヒルズにおいてレーザーによる膣の引き締め手術やレーザーを用いた女性器形成のライセンスを日本人女医として初めて習得。その後日本人向けに改良すると共に、より専門的に女性特有のお悩みを解決するため美容婦人科専門クリニックを東京に開業。
目次
ヴィーナスハイフの施術時間は長い?短い?
ヴィーナスハイフは、膣縮小手術の中でも特に「施術時間が短い」という点が魅力の治療です。
施術はわずか約20分で完了するため、忙しい方でも気軽に受けやすくなっています。また、痛みやダウンタイムもほとんどなく、傷跡が残らないので、普段の生活にすぐ戻ることが可能です。
シャワーや入浴も当日から可能になるため、日常生活に支障をきたすことなく、効果を実感できるでしょう。そして体への負担が少ないことから、「短時間で効果を実感したい」「ダウンタイムが少ない施術を希望する」という方におすすめです。
ヴィーナスハイフは、施術時間が短く手軽に受けられるため、リピート率が高い人気の治療法となっています。
ヴィーナスハイフの効果
ヴィーナスハイフは、膣の内側や外側などにさまざまな効果が期待できる施術です。膣内にある筋肉や組織に働きかけて、コラーゲンの生成を行うことで膣内を引き締めることができます。
また血流が良くなることで膣の潤いが増し、乾燥や膣圧のアップ、性交時の痛みを軽減できるでしょう。
他にも、膣の外側にある大陰唇への照射もできるため、皮膚を引き締め、見た目を改善する効果もあります。
ヴィーナスハイフは、このような膣環境の向上や膣の引き締めによる尿漏れの改善も期待できるため、30代女性を中心に注目されています。
施術回数
ヴィーナスハイフは、1回の施術で効果を感じる方が多いですが、効果を維持するためには、1年に1回の施術が推奨されています。
しかし、膣の緩みが強い方や尿漏れの症状がある方などは、約3ヶ月後や半年後に追加で照射を行うことで引き締まった膣を維持できるでしょう。
およそ照射後から2~3ヶ月が最も効果が高く現れる期間で、1年ほど持続する方が多いです。照射回数は、症状の程度や希望に合わせて、相談しながら決めるのが理想的です。
ダウンタイム
メスを使わない切らない治療になるため、痛みが少なくダウンタイムがほとんどありません。
人によっては、施術後に軽い熱感や腫れ、下腹部の違和感を感じる方もいますが、基本的に数時間以内に自然に軽減していきます。また、膣の表面に傷をつけないため、日常生活にほぼ支障をきたすことがない点でも、人気のある治療です。ダウンタイムを気にせず、手軽に膣の引き締めができるため、忙しい方でも安心です。
副作用や注意点
ヴィーナスハイフには大きな副作用はほとんどありませんが、稀に熱感、下腹部の違和感、分泌物の増加などの軽い症状が出ることがあります。
また、施術後は腟が刺激を受けてデリケートな状態になっているため、3日間の性交渉は避けましょう。タンポンの使用も3日間は控えてください。当日はシャワーのみ可能ですが、湯舟には翌日から入れます。何か不安な点や痛みなどの症状が気になる場合は、早めに医師へ相談することが大切です。
またヴィーナスハイフは粘膜下4.5mmという深い層までエネルギーを届けることが出来ますが、デメリットとして膣の粘膜が薄い方は治療効果を感じない場合があるため注意が必要です。
まずはお気軽にご相談ください
ヴィーナスハイフ(膣ハイフ)は、短時間の施術で膣の引き締めや尿漏れ改善などの効果が期待でき、ダウンタイムもほとんどありません。そのため、施術後すぐに普段の生活に戻れるのが大きな魅力です。
当院では、術前のカウンセリングから術後の診察まで、院長である女性医師が一貫して対応を行っています。大手美容外科での豊富な経験を持つ医師が担当するため、安心して治療を受けていただけます。
デリケートゾーンのあらゆる悩みをお持ちの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
施術担当
インティマレーザー、ウルトラヴェラを日本で初めて導入してきた美容婦人科のパイオニア。美容婦人科の先進国であるアメリカ、ビバリーヒルズにおいてレーザーによる膣の引き締め手術やレーザーを用いた女性器形成のライセンスを日本人女医として初めて習得。その後日本人向けに改良すると共に、より専門的に女性特有のお悩みを解決するため美容婦人科専門クリニックを東京に開業。