ベイザーパワーエックス(脂肪吸引)

目次

理想のボディを手に入れる VASER PowerX ベイザーパワーエックス

VASER PowerX (ベイザーパワーエックス)は、脂肪吸引の最高峰と言われるVASER Lipo(ベイザーリポ、ベイザー脂肪吸引)のメリットを最大限に引き出すための最新デバイスです。
VASER PowerX (ベイザーパワーエックス)では、これまでのパワーアシスト脂肪吸引器に見られた単純な前後運動ではなく、マイルドなローテーションモード(※1)により優しく緩やかに脂肪を除去することが可能です。また、ローテーションモードを豊富なカニューレの先端(※2)と組み合わせることで、患者様1人1人の皮膚のたるみ、脂肪の厚みに合わせたより繊細なオーダーメイドデザインをすることが出来ます。
このことにより、患者様は短時間でより大量の脂肪を少ないダメージで除去出来るというメリットが得られます。


VASER PowerX ベイザーパワーエックスのメリット

  • さらに多くの脂肪を除去出来る
  • さらに少ないダメージでダウンタイムを最小限に
  • 豊富なカニューレとローテーションモードで最大限の引き締め効果

世界基準の吸引テクニック

ベイザーパワーエックスは、ベイザーの器械に取りつけるアタッチメントの一種です。
ベイザーパワーエックスは、一般的にイメージされがちな脂肪吸引の手術中の激しい動作ひとつずつをよりソフトに滑らかにするものです。
多くのドクターはベイザーのカニューレを緩やかに動かすことによる取りムラや凹凸を心配し、カニューレを激しく前後に動かし、その吸引量をパフォーマンスのひとつとしているようですが、せっかくベイザーを用いたとしても麻酔が切れた後の痛みや術後の内出血などを助長してしまう手技とも言えました。
当院ではパワーエックスを使用するだけでなく、バイオリンテクニックと言われる柔らかな手技を用いることによって、術後のダメージは一般的なベイザーよりもさらに軽く内出血や痛みが軽減されています。
バイオリンテクニックとは、バイオリンを奏でる時のように、脂肪を採取する際のカニューレ(管)を優しく動かすテクニックの事を言います。
ベイザー本部であるアメリカ、デンバーにてベイザーパワーエックスのトレーニングをいち早く受け、いかにダメージを少なくより多くの脂肪を取るか、世界基準のバイオリンテクニック(優しく脂肪を除去する技術)を習得しています。
ベイザー発祥の地コロンビアと、ベイザー本部のあるアメリカ、デンバー両国でトレーニングを積んだ日本で唯一のドクターです。

アメリカ・デンバーのベイザー本部にて

ベイザー発祥の地コロンビアにて

ベイザー最新機器 PowerX(パワーエックス)

VASER PowerXシステム

VASER PowerXハンドピース

ローテーションモード

皮下脂肪は、筋膜に近い深層、中間層、皮膚に近い浅い層と3つの層に分かれます。
皮下脂肪の厚み、筋肉の張り出し、皮膚のたるみに応じて45度、90度、180度、360度のローテーションモードを組み合わせ、
おひとりずつに最も適した脂肪をデザインしていきます。

豊富なカニューレの先端

ベイザー脂肪吸引は、刃のないカニューレによって線維組織を極力傷つけることのないよう皮膚を引き締めながら脂肪を除去出来ることがメリットです。他院手術後のご相談も多く承っている当院では、手術後の癒着なども考慮し様々なカニューレの先端を選択しながら、患者様おひとりお1人に合ったオーダーメイド吸引を行っております。


Triport(TP)


Triport Micro(TM)


Mercedes(MC)


Mercedes Micro(MM)


Vegas(VG)


Fournier(FR)


Standard(ST)


Standard Micro(DM)


Two-Hole Standard(TA)


Spatula(SP)


Spatula Micro(SM)


Two-Port Spatula(TS)


Ghost(GH)


Cane(CN)


Spiral(SL)


Modern Spiral(MS)