ベイザーとは

目次

ベイザーとは

脂肪幹細胞を含む良質な脂肪細胞を採取

定着率80%

ベイザーにより採取される脂肪細胞には、脂肪幹細胞が破壊されることなく、しっかりと含まれている事が証明されています。

従来の脂肪吸引よりもダウンタイムが断然軽い

パートナーにばれにくい

ベイザー波は、脂肪細胞のみに作用して、皮下脂肪を細胞レベルにまで分解します。これにより、余分な繊維質や神経、血管を傷つけることなく、脂肪細胞をまるで液体のように柔らかくすることが可能です。
従来の脂肪吸引のイメージする力を必要とする作業ではなく、ごくスムーズに脂肪を採取することが出来るため、術後の痛み、内出血などのダウンタイムが格段に軽くなりました。

従来の脂肪吸引よりもたくさんの皮下脂肪を採取できる

痩せ形の人も脂肪を有効活用

これまでの脂肪吸引は皮膚のすぐ下1cmは触ってはいけない場所でした。皮下直下の脂肪細胞は凹凸に成り易く、皮膚にもダメージを与えやすいために従来の脂肪吸引では触ることによって良くない結果をもたらしていました。ベイザー波は皮膚や結合組織などを傷つけることなく、脂肪細胞を細胞レベルにまで分解しますのでこれまで除去出来なかった皮下直下の脂肪細胞まで根こそぎ除去することが可能になりました。

これまでつまめる脂肪細胞の3分の2(約60%)の脂肪細胞が除去出来るとされていた脂肪吸引ですが、ベイザーの場合にはおよそ90%の皮下脂肪を採取出来るようになりました。痩せ型で胸に入れる脂肪の採取に難のあった方でも、ダメージを最小限に脂肪細胞を確保出来る可能性が高まりました。

従来の脂肪吸引よりも皮膚の引き締め効果がある

たるまない!

ベイザー波が作用するのは、脂肪細胞のみです。結合組織や神経組織、靭帯などの皮膚と内部を支持する組織を損傷することなく脂肪細胞を除去出来るために脂肪を除去した後の皮膚のたるみが最小限に抑えられます。またベイザー波によるコラーゲンを生み出す効果により、たるみの程度によっては手術前よりもさらに引き締まり、産後のお腹の引き締めや妊娠線の改善に役立つことが分かっています。産後のお腹のたるみをベイザー波で引き締めて、採取した脂肪細胞を張りを失ったバストに入れるという1度の施術で2つの効果が得られる方法です。

みどり美容クリニック広尾

院長:みつゆきみどり

美容婦人科の先進国であるアメリカ、ビバリーヒルズにおいてレーザーによる膣の引き締め手術やレーザーを用いた女性器形成のライセンスを日本人女医として初めて習得。日本人向けに改良すると共に、より専門的に女性特有のお悩みを解決するため美容婦人科専門クリニックを開業。