CONCERNS
開院以来、デリケートゾーンに特化し、患者様の「誰にも話せない」お悩みに向き合ってまいりました。
デリケートゾーンのお悩みは、「どこに問題があるのか」「どの部分を治療すべきか」ご自身では判断しにくいものです。また、似たようなお悩みでも、原因は一人ひとり異なります。
当院では、この分野で長年活躍してきたパイオニアである院長が、カウンセリングから診察まですべて担当いたします。豊富な経験と専門知識により、お悩みの根本的な原因を明らかにし、あなたに最適な治療法をご提案することができますので、安心してご相談ください。

「お風呂のお湯が入ってしまう」「以前と感覚が違う」など、膣のゆるみに関するお悩みはありませんか? 膣が緩むと、性交時の満足度低下や尿もれを伴う場合があります。これは出産や加齢によるコラーゲンの減少、筋肉の緩みが関係していると考えられます。
治療法はゆるみの程度や原因によって異なるため、まず院長が診察を実施。その上で、インティマレーザー、ヴィーナスハイフ(HIFU)、ビビーブ、サーミVA、ヒアルロン酸注入など、豊富な非外科的治療から最適なプランをご提案します。

膣が緩んでコラーゲンが減少し、筋層が緩んだ状態だと、お湯だまりや感度低下が起こりやすくなります。この状態に対し、ヴィーナスハイフ(HIFU)やインティマレーザーなどを照射することで、膣壁の深層に働きかけ、コラーゲン再生を強力に促進。膣に厚みと弾力がもたらされ、膣内がふっくらと引き締まります。
メスを使わない治療はダウンタイムもほとんどなく、お湯の侵入や感度といったお悩みの改善が期待できます。

「挿入時に痛い」「痛くて入らない」といった性交痛のお悩みはありませんか? この症状は若年層から40代、50代まで、幅広い年代の女性に見られます。
原因は主に3つ。1つ目は膣の入り口が物理的に狭いこと、2つ目は処女膜が硬い(処女膜強靭症)こと、3つ目は加齢やホルモン低下による膣内の乾燥です。これらはそれぞれ治療法が異なり、当院では乾燥に対する潤いアップの施術や、物理的な問題に対する処女膜や入口の形状を整える施術を行っています。

膣内が乾燥していると、挿入はできても摩擦による痛みを感じやすくなります。これは特に閉経後に女性ホルモンが低下すると顕著に。この状態に対し、当院ではインティマレーザーの「レノバレイズ」という性交痛・潤い改善モードなど、膣の潤いを出すことに特化した機器治療を実施しています。
レーザー照射により膣粘膜のコラーゲン生成が促され、膣の若返り、引き締め、乾燥の治癒が期待できます。膣内が潤いを取り戻し、摩擦が軽減されることで、性交時の苦痛が改善されていきます。

生まれつき処女膜が硬い(処女膜強靭症)、または膣の入り口が狭い状態だと、挿入時に物理的な抵抗や激しい痛みを感じ、性行為が困難になります。この状態に対し、当院では挿入を妨げている処女膜の形状を整える外科的治療(処女膜切開術など)を実施。
手術によって挿入を妨げていた物理的な原因を根本から取り除くことで、スムーズな挿入が可能に。これにより、挿入時の激しい痛みというお悩みを改善できます。手術は婦人科形成を専門とする院長が担当し、日帰りで受けられます。

以前に比べて性交時に感じにくい、オーガズムに達しにくいといった不感症・感度低下のお悩みはありませんか? 膣が緩むとGスポットへの刺激が弱まることがあります。また、クリトリスが厚い包皮に埋もれていると、直接的な刺激が得られにくくなることも。
原因は膣のゆるみによる感度低下や、クリトリス包皮の厚みによる感度低下など様々です。当院では「不感症・感度アップの治療」として、Gショットやヒアルロン酸注入による膣内の感度アップ、またはクリトリス包皮の外科的治療を行っています。

膣内のゆるみが原因でGスポットへの刺激が弱まっている状態だと、満足感が得られにくくなります。この状態に対し、「Gショット」(Gスポットへのヒアルロン酸注入)や、膣壁全体にヒアルロン酸を注入する「膣ヒアルロン酸注入」を実施。
GショットはGスポットを隆起させて感度を高めます。膣ヒアルロン酸注入は、膣内をふっくらと膨らませて膣の締まりを良くし、即時的に引き締めと感度アップが期待できます。これにより性生活での満足度が向上。注射による施術のためダウンタイムもわずかです。

クリトリス包皮が厚く、クリトリス本体が露出していない「クリトリス包茎」の状態だと、直接的な刺激が伝わらず感度低下の原因となります。この状態に対し、余分な包皮を適切に除去する「クリトリス包皮除去術」を実施。
当院では、メスによる手術のほか、ダウンタイムの少ないレーザー(DLV)による手術も可能です。手術により、性的興奮時にクリトリスが露出しやすくなるよう形状を整えます。これによりクリトリスへの刺激が伝わりやすくなり、感度がアップする可能性があります。

くしゃみや咳、重い物を持った時などに尿が漏れてしまうお悩みはありませんか? これは「腹圧性尿失禁」と呼ばれる症状です。ほかにも、急に強い尿意を感じて我慢できない「切迫性尿失禁」があります。
これらの主な原因は、出産によるダメージや加齢によるコラーゲン減少で尿道を支える靭帯がゆるむこと。これにより尿道にぐらつきが生じ、尿もれが起こります。当院では、この尿道のぐらつきを改善するため、メスを使わないインティマレーザー(インコンティレイズ)やサーミVAといった最新の機器治療を行っています。

尿道を支える靭帯やコラーゲンがゆるみ、尿道がぐらついている状態だと、お腹に力が入った時に尿が漏れやすくなります。この状態に対し、当院ではインティマレーザーの「インコンティレイズ」という尿もれ専用モードや、サーミVA、ヴィーナスハイフを用いた治療を実施。
これらの治療は、尿道周囲のコラーゲン生成を促し、血流を上げて筋肉に柔軟性を蘇らせます。レーザー治療により尿道がしっかりと支えられるようになり、ぐらつきが改善。くしゃみや咳をした時のお悩みを改善します。

小陰唇の大きさや左右差、大陰唇のしわ・たるみ、クリトリスや副皮の形、恥骨部のふくらみなど、デリケートゾーンの見た目や形に関するお悩みはありませんか? これらは生まれつきの場合も、出産や加齢で変化する場合もあります。
また、小陰唇の肥大が摩擦で痛む、副皮に垢がたまるなど、機能的な不快感を伴うことも少なくありません。当院では、婦人科形成の専門クリニックとして、メス、レーザー、HIFU、脂肪注入まで、最適な方法をご提案します。

小陰唇が肥大している、左右差があるといった状態は、見た目のお悩みだけでなく、下着との摩擦による痛みや黒ずみの原因にもなります。この状態に対し、メスを使った「小陰唇縮小手術」で形を整える方法と、インティマレーザーやサーミVAで引き締める「切らない治療」があります。
外科手術では、肥大や左右差を根本的に改善。院長が患者様のライフスタイル(活動量など)も考慮し、ダウンタイムの少ないレーザー手術(DLV)含め、最適な術式を選択します。

加齢や体重減少で大陰唇の脂肪が減り、しわやたるみ、痩せ(しぼみ)が生じた状態は、見た目が老けて見えるだけでなく、クッション性が失われ座ると痛む原因にもなります。この状態に対し、ご自身の脂肪を注入する「大陰唇脂肪注入」、ヒアルロン酸を注入する「大陰唇フィラー」、たるんだ皮膚を切除する「大陰唇除皺手術」があります。
脂肪やヒアルロン酸の注入で、張りのあるふっくらとした若々しい大陰唇(バービールック)に。半永久的な効果なら脂肪注入、まず試したい方はフィラーなど、ご希望に沿った提案が可能です。

クリトリス包皮が厚い、または小陰唇との間に余分なヒダ(副皮)がある状態は、見た目のバランスだけでなく、垢が溜まりやすく不潔になったり、感度の妨げになったりします。この状態に対し、余分なヒダや包皮を切除する「副皮除去術」「クリトリス包皮除去術」を実施。
当院では、米国ライセンスを持つ院長によるレーザー手術「DLV」も可能です。DLVは出血や術後の腫れ・痛みが少なく、体の負担を軽減できます。見た目のバランスが整うと同時に、清潔が保ちやすくなります。

恥骨部(Vライン上部)のふくらみが大きく、タイトな服装が着こなせない、あるいは加齢によりたるみが気になるといったお悩みはありませんか。この状態に対し、当院では「恥骨部の治療」をご提案しています。
治療を行うことで、恥骨部のボリュームやたるみを改善し、すっきりとしたラインを整えることを目指します。これにより、タイトなパンツや水着などを自信を持って着こなせるように。具体的な治療法は院長の診察により決定しますので、まずはご相談ください。

VIO脱毛の普及に伴い、小陰唇や大陰唇(Iライン)、鼠径部の黒ずみが気になってきた、というお悩みはありませんか? 黒ずみは、肌のターンオーバーの遅れとともに、ざらつきを伴うこともあります。
原因はホルモンバランスのほか、トイレットペーパーでのこすり過ぎや下着の摩擦、自己処理による炎症など様々。また、小陰唇の肥大が摩擦の原因となり黒ずみを誘発しているケースも多くあります。当院では、レーザーピーリング「Vホワイトニング」と、根本原因を解決する「小陰唇縮小手術」の両方をご提案します。

小陰唇の黒ずみには、まず「小陰唇の肥大があるかないか」の診断が重要です。肥大がなく色味だけの問題であれば、レーザーピーリング「インティマレーザー(Vホワイトニング)」を実施。もし肥大が原因で摩擦が起きている場合は、根本治療として「小陰唇縮小手術」をご提案します。
Vホワイトニングは1回でも効果が期待でき、色味だけでなくざらつきも改善し滑らかになります。しかし、肥大が原因の場合、レーザーだけではすぐに元に戻ってしまいます。院長が適切に原因を診断し、最適な治療を選択します。

大陰唇(Iライン)や鼠径部(足の付け根)は、摩擦や自己処理によって黒ずみやすい部位です。この状態に対し、当院ではデリケートゾーン専用のレーザーピーリング「インティマレーザー(Vホワイトニング)」を実施しています。
Vホワイトニングは、肥厚した角質や摩擦による黒ずみ部分をレーザーで薄くピーリング。色が明るくなるだけでなく、皮脂詰まりが解消され、ざらざらした触り心地から、なめらかな触り心地に改善されます。ホームケア(ピーリング石鹸やハイドロキノン)の併用で効果を持続できます。

「他院でフィラー注射をしたが痛む」「膣のゆるみ治療を受けたが効果がない、かえって悪化した」など、他院での治療に関するお悩みはありませんか? 当院には「思ったような効果が得られなかった」とセカンドオピニオンを求めて来院される方が増えています。
失敗の多くは、事前の診察不足や状態をよく見ずに治療を進めたこと、つまり診断が不適切だったことが原因です。当院では、まず院長が現在の状態を的確に診察し、失敗の原因を特定。その上で、ヒアルロン酸の取り出しや、インティマレーザーへの治療変更など、最適な修正治療をご提案します。

閉経後、「膣の乾燥」「ヒリヒリ感」「性交痛」「尿もれ」「かゆみ」「におい」といった複数のデリケートゾーンのトラブルをお持ちではありませんか? これらはGSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)と呼ばれ、閉経後の女性の2人に1人が何らかの症状を持つと言われています。
原因は、閉経による女性ホルモンの分泌低下。これにより膣の壁が薄く、乾燥し、萎縮することで、様々な症状を引き起こします。当院では、このGSM治療として、指導医である院長が「インティマレーザー」や性交痛モードの「レノバレイズ」を使用し、膣の若返り、引き締め、乾燥の治癒を目指します。

出産後、「膣のゆるみ」や「尿もれ」、会陰の傷跡など、デリケートゾーンのダメージに関するお悩みをお持ちではありませんか? 出産によるダメージは、30代以上の女性が抱える最も一般的なお悩みのひとつです。
産後のダメージは、ゆるみ、尿もれ、性交痛など、それぞれの状態によって様々。当院では「産後ケア」のための治療(膣縮小、尿もれ治療など)を専門的に取り扱っています。女性院長が診察し、それぞれのダメージの状態に合わせた最適なケアをご提案しますので、まずはご相談ください。
当院は、日本でまだ「婦人科形成」という言葉があまり知られていなかった頃、
誰にも打ち明けられないデリケートなお悩みを持つ女性を助けたいという思いから始まりました。
そんな中で患者様と深く向き合い、またパイオニアとして業界をより良くしていく中で、大切にしている5つの想いがあります。
私たちは、この5つの「本質医療ポリシー」にそって治療を行っています。
婦人科形成の“次”を、いつも先に。第一人者として、美容婦人科の発展に努めます。
好奇心と学びを忘れない。海外の学会に参加し、知識と技術を常にアップデートします。
医師である前に人として向き合い、誠実なコミュニケーションで信頼関係を築きます。
技術と設備で、常に「いま一番よい治療」を提供。安全と結果を両立させます。
適切な診断に基づいて、あなたにあった治療のみを提案。過剰な提案は行いません。
電話またはフォーム、公式LINEからご予約をお願いいたします。
患者様のお悩みや希望の治療についてお伺いいたします。
初回ご来院時には初診料3,000円 (税込3,300円) を頂戴しております。
無理な勧誘は一切ありません。じっくりご検討ください。ご質問もお気軽に。
ご納得いただきましたらお申込みください。施術日程を調整いたします。
安全に配慮しながら丁寧に施術を行います。リラックスしてお過ごしいただけるよう心を込めて対応いたします。
当院では海外学会に積極的に参加し、最先端の治療をどこよりも早く導入しています。
モニターにご応募いただければ、この最新の治療を特別価格で受けることができます。