恥骨上(どて)脂肪吸引

目次

恥骨部の脂肪吸引

恥骨とは、腰の部分に位置する骨盤を構成する骨のひとつです。
恥骨部分はおへそからまっすぐ下りた股のあたり、ちょうどショーツで隠れるアンダーヘアで覆われている部分にあります。

恥骨部のふくらみを無くす(→恥骨部脂肪吸引)

恥骨部分の膨らみがある方は、水着やスパッツを履いた時に目立ってしまいます。
膨らみは、「モリマン」や「ドテ高」などと呼ばれることもあり、脂肪が多くついている場合や骨格によるものもあります。恥骨部全面の脂肪をなるべく除去することで、骨格が原因でもかなりすっきりし、横になっても膨らみがなく平らな状態に近づきます。
脂肪の付き具合によっては、下腹部の脂肪吸引と同時に施術をおすすめすることがあります。

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恥骨部脂肪吸引の流れ

手術は静脈麻酔を使用しますので、痛みは感じません。
鼠径部(太股の付け根)に3ミリ程度のカニューレ(管)を入れる場所を作り恥骨部にチューメッセント法で局所麻酔や止血剤を注入していきます。 次にベイザー波による体内式超音波で脂肪細胞を乳化させていきます。このことにより凹凸の予防や術後の負担を軽減させるだけでなく、従来の脂肪吸引よりもさらに多くの脂肪を除去することが可能です。
乳化させて溶けた脂肪細胞をカニューレ(管)で吸い取ります。最後に3ミリの穴の部分を1針縫合して終了します。
手術時間は脂肪量によりますが、30分程度です。
カニューレの跡は初めは虫さされの跡のように見えますが、徐々に足の付け根のシワと同化してしまい目立たなくなります。
恥骨部はガードルなどでしっかりと圧迫をして頂きます。(お手洗いにいく際にはもちろんはずして構いません。)
7日目前後に抜糸を兼ねて検診にお越し頂きます。
大陰唇の方へ多少むくみが流れますが、2週間目ごろから効果を実感される方が多いです。

このページのお悩みに関する治療の施術費用

恥骨部の脂肪吸引
恥骨部の脂肪吸引 352,000円

監修医師

日本で初めて美容婦人科を導入したパイオニア。美容婦人科の先進国であるアメリカ、ビバリーヒルズにおいてレーザーによる膣の引き締め手術やレーザーを用いた婦人科形成のライセンスを日本人女医として初めて習得。その後日本人向けに改良すると共に、より専門的に女性特有のお悩みを解決するため美容婦人科専門クリニックを東京に開業。

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