ビビーブ(高周波による膣引き締め)

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ビビーブ

ビビーブ(高周波による膣の引き締め)

ビビーブは運動でもない、手術でもない画期的な膣の引き締め治療です


膣のゆるみに対する治療は、これまで

1.運動や磁気を用いた筋肉刺激による方法
2.外科的手術による方法

の大きくわけて2種類しかありませんでした。
ビビーブは運動で効果が得られない、外科的手術は怖いといった方に効果をもたらすメスを使わない膣の引き締め治療です。
膣のゆるみのお悩みで運動で効果が得られなかった方でも、手術が受けられない方でも、施術した方の約90%がこの高周波による膣の引き締めで効果を実感していらっしゃいます。手術ではありませんので、もちろん出血量はゼロです。

ビビーブは別名「膣のサーマクール」とも呼ばれる治療です。

高周波エネルギーを用いて膣内部を収縮することで、膣の引き締め効果だけでなく膣壁の細胞が活性化しコラーゲンの増生が促されます。膣壁の細胞活性は、手術でも得られない効果ですので以前手術をお受け頂いた方でもさらに効果を望まれる場合や膣壁のコラーゲンを増やしたい方にも最適な方法であり、ヨーロッパCEマークも取得している安心の器械です。
出血を伴う外科手術ではありませんので、麻酔の注射などもありません。膣組織の表面を冷却しながら高周波のエネルギーで膣壁の粘膜下に刺激を与えコラーゲンの生成を促します。1度の施術で済みますので、頻回な通院を必要とせず、痛みもなく傷跡も残りません。

①運動や磁気による筋肉刺激による方法で効果が無かった方

運動による筋肉の刺激では、最近では「膣トレ」や「骨盤底トレーニング」「膣圧アップ」という言葉が一般的になり、ご自宅で様々な訓練する方法のハウツー本など多く出版されています。
しかし、ご自宅では毎日続かない、効果が感じられないままいつの間にか諦めてしまったという声が多く聞かれます。
また、ご自宅での運動以外にも磁気により筋肉を刺激する治療器具も存在します。
専門機関において、特殊な椅子に座ることで腹筋などを鍛えるマシーンのように磁気によって骨盤底を刺激するものです。
1週間に1~2回の通院でおよそ2カ月程度の通院が必要になります。
ご自身でのトレーニングが続かない方には大変効果的ですが、実際には頻回な通院が困難になったり、中には筋肉の刺激だけでは効果が物足りないと言われる方も少なくありませんでした。これは、筋肉のみを鍛えても、その上の粘膜組織のコラーゲン量や、上皮の問題を解決することが出来ない事も原因の一つだと言われています。
膣のサーマクールとも呼ばれるビビーブ(高周波による膣の引き締め治療)では、筋肉トレーニングでは効果の得られなかった方でもコラーゲンをしっかりと増やすことによって膣の引き締め効果の実感を得ることが出来ます。

②外科的手術による膣の引き締め方法に抵抗のある方

外科的手術による方法は、たるんだ粘膜~根本的な筋肉のゆるみまで外科的に確実に解決する方法です。
最新の方法ではレーザー手術によって出血量も大幅に少なくなり手術後のダウンタイムも一般的な膣縮小手術に比べて軽く済むようになりました。
とはいえ、やはり外科的な手術ですので、術後のダウンタイム(出血や痛み、性交渉を控える期間など)がネックになり、なかなか手術まで踏みきれないという潜在的なお悩みを抱えた患者様が多くいらっしゃいました。
このような方々にも高周波により膣の引き締めビビーブは最適の方法と言えるでしょう。

ビビーブの効果

膣のゆるみのお悩みで運動で効果が得られなかった方でも、手術が受けられない方でも、施術した方の約90%がこの高周波による膣の引き締めで効果を実感していらっしゃいます。手術ではありませんので、もちろん出血量はゼロです。

膣のサーマクールとも呼ばれRF(高周波)の温熱効果により、粘膜下層に60℃~65℃の熱を発生させて膣の引き締めを行います。

ビビーブの先端(チップと呼ばれる部分)は約2cmの長さです。尿道を避けた1時~11時方向(1周300度周囲)の処女膜輪内側2~4cm、膣入り口部分の照射をします。
1回の照射で効果は約1年程度と言われています。閉経すると治療が出来ませんが、膣粘膜の厚みにより向き、不向きがございますのでご相談ください。