サーミVA
(Thermi Va)
高周波治療によるデリケートゾーンの複合的引締め・サーミVA(Thermi Va)
●高周波治療によるデリケートゾーンの複合的引締め。
「サーミVA」によるフェミニンケアは膣内外の緩み症状をメスを使わずに改善出来る治療です。2015年アメリカで誕生した治療ですが2016年現在既に世界で800台以上の施設で導入されているメジャーな治療です。
サーミVAによる高周波治療によって膣壁や皮膚表面温度を40度~45度にコントロールしコラーゲン産生を促すため、痛みはなく処置後の負担もほぼありません。施術直後の引き締まり即時効果に加え、徐々にコラーゲン産生効果を実感して頂けます。
また温熱作用は、血流の増加を促すこと、正常な膣の潤滑が得られる神経シグナルの復元を促すことで潤いが増し、膣内PH値を4.5~5.0に近づけることで膣内環境が改善され、ニオイの改善にもつながります。
- 熱による即時のコラーゲン収縮
- コラーゲン産生による粘弾性の増加
- 新たなコラーゲン産生の構築
RF波深達度は、発信先端部の直径30~40% 。
お一人ずつの膣内部の厚みに応じてカートリッジを変えていきます。施術範囲は膣の最新部から膣開口部まで尿道周囲も含めた360℃全周に照射可能です。
臨床的な熱エンドポイントは、ヒートショックプロテイン(HSP)理論の科学に基づいています。細胞に温度42℃以上のストレスを与えることで、コラーゲンの産生に必須であるHSP47が発現することが知られています。
膣のゆるみだけでなく、小陰唇、大陰唇など広く外陰部のたるみにも効果があります。
1か月に1回3回程度の施術をお勧めしております。その後も継続的な治療をおすすめしています。
当院では世界的にスタンダードとなっているレーザー治療や高周波、HIFU治療など主要なデリケートゾーン専用機器を複数そろえております。ご自身のお悩みにどのような治療が適しているか、専門の医師による詳しい診察の後でベストな治療をご提案させて頂いております。
※当院が運営している「膣縮小機器」についてのサイトに移ります