
小陰唇をメスで切開し、縮小したのちに丁寧に縫合する手術です。
当院の小陰唇縮小手術には、溶ける糸を使用するため、抜糸での通院が無くても大丈夫です。
また、術後は7日間程度血が滲みますので生理用ナプキンの着用と患部が擦れないようガードル着用してください。
小陰唇の左右差はどなたにもありますが、不快感や違和感を覚える方がいらっしゃいます。
小陰唇縮小手術をすることで、左右差がなくなり不快感、違和感の改善することが可能です。
過去に他院で小陰唇縮小手術を受けたにも関わらず手術後の形や縫い跡が凹凸になってしまった方、出産(経膣分娩)後の会陰切開により変形してしまった方、裂けてそのままになってしまっている方、元々小陰唇の形がいびつな方、などお悩みは人それぞれです。
変形部分を整え、なるべく自然な形に修正していきます。
小陰唇が肥大すると、下着などの摩擦で黒ずんでしまうことがあります。
小陰唇縮小手術で黒ずみを除去することが可能です。

みどり美容クリニック・広尾ではカウンセリングからアフターケアまで一貫して女性医師である院長が対応いたします。専門的な視点から患者さまにお一人ずつに寄り添った治療をご提案いたします。

当院は小陰唇だけでなく、大陰唇、副皮、膣内、恥骨と他の部位の施術も豊富に取り揃えております。そのためデリケートゾーンの見た目が気になる場合は、同時に施術を行い、全体的に気になる場所をデザインし改善することが可能です。

当院ではFDA認証を受けた局所麻酔を使用しており、痛みの少ない手術を徹底しています。麻酔が十分に効いてから手術を開始するため、手術中に痛みを感じることはほとんどなく、安心してお受けいただけます。手術時間はおよそ1時間程度です。
さらに、術後72時間(約3日間)の痛みを和らげる「エクスパレル麻酔」もご希望に応じてご利用いただけます。別途費用はかかりますが、痛みに不安をお持ちの方には安心してお選びいただけるオプションです。
通常手術に使用される局所麻酔は、術後3~4時間で切れて徐々に痛みが出ています。
エクスパレル麻酔は手術直後の痛みが出やすい期間である3日間(術後約72時間)痛みを抑える麻酔です。
一般的な局所麻酔液は注入後すぐに周囲に拡散していきますが、エクスパレル麻酔はリポソームと呼ばれる構造により注入した位置にとどまり、周囲に拡散しにくいという特徴があります。そのためゆっくりと時間をかけて体内に作用していくことにより一般的な麻酔より長時間の作用を持続させることが報告されています。
※腫れ(内出血)、悪心、嘔吐(または吐き気)、発熱、便秘の副作用が出る場合があります。
※喫煙者の方は手術前後2週間程度の禁煙が必要となります。
術後2、3日血液が滲みます。そのため激しい運動を控え、生理用ナプキンの着用と患部が擦れないようガードルを着用する必要がありますので、注意しましょう。
なお、体を動かすお仕事だったり歩くことが多い方は術後に専用の圧迫ガーゼをお勧めする場合があります。事前にカウンセリングでお伝えください。
レーザーを用いいた施術では、メスでの手術と比べ軽く済むことが特徴です。そのためダウンタイムもメスによる手術よりも短くなります。メスを入れることが心配な方、ダウンタイムをなるべく軽くしたい方、痛みに弱い方、傷跡の凹凸が気になる方や痛みが心配な方、体を動かすことの多いお仕事の方などに向いています。
| 痛み・麻酔 | 手術中は無し 局所麻酔、静脈麻酔を併用 |
| 施術時間 | 30分~1時間程度 |
| 持続期間 | 半永久的 |
| ダウンタイム | シャワー、入浴 シャワーは手術当日から可能、入浴は7日目から可能です。 性交渉 1か月後から可能 |
| メスによる手術の場合 | ¥275,000 |
カウンセリングは初回から医師が直接対応いたします。
治療を無理におすすめすることはありませんので、ご相談だけでもお気軽にお越しください。
土日祝日も受付中!
10:00-19:00
※当院は完全予約制です

まず小陰唇のお悩みや現状を確認し、どのような治療をおこなうか医師よりお話があります。
肥大が気になるのか、左右差が気になるのか、黒ずみが気になるのか、といったあたりをきちんと話をしてもらいます。
大きさや厚みによりダウンタイムが多少異なりますので、おひとりずつ診察の上で術後の生活上の注意点や費用について細かく説明をします。
カウンセリングの当日に手術まで受けたい方は、事前にアレルギーや持病がないかどうかなどメールかお電話で確認させて頂きます。

初回カウンセリングで不安をしっかり解消した上でダウンタイムや注意事項を踏まえ手術日をご検討下さい。
カウンセリング時に予約金、キャンセル料などの説明があります。

体調確認、持参物確認のための、患者様からクリニックへのお電話をお願いしています。

手術時間: 30分~1時間
麻酔: 局所麻酔に併用して静脈麻酔の使用をお勧めしています。
麻酔は調整可能ですので、完全に眠ってしまうのが怖いという方はリラックスする程度の軽い麻酔を選択することも可能です。

当日はしっかり水分を取り、処方薬の内服を忘れないようにしましょう。
溶ける糸を使用しますが、溶け方や跡の残り方に個人差があるため1か月ほどしたら検診にお越し頂きます。
術後の通院や抜糸、性交渉可能な時期については元の大きさや切除量によっても異なってきますのでカウンセリングの際におひとりずつ詳しく説明させていただきます。
カウンセリング当日に施術を希望される場合には、カウンセリングのお時間1時間ほどを見て頂き、ご来院から帰宅まで3~4時間ほどが一般的です。手術自体は30分~1時間程度で終わります。
局所麻酔と併用して静脈麻酔の使用をお勧めしています。また、当院ではさらに痛みを軽減させるためにエクスパレル麻酔(長期持続型麻酔)の使用を選択することが可能です。
通常手術に使用される局所麻酔は、術後3~4時間で切れて徐々に痛みが出ています。一方でエクスパレル麻酔は手術直後の痛みが出やすい期間である3日間(術後約72時間)痛みを抑える麻酔です。使用できる条件がありますので、ご希望の方はカウンセリングの際にご相談ください。
カウンセリングは初回から医師が直接対応いたします。
治療を無理におすすめすることはありませんので、ご相談だけでもお気軽にお越しください。
土日祝日も受付中!
10:00-19:00
※当院は完全予約制です
当院では海外学会に積極的に参加し、最先端の治療をどこよりも早く導入しています。
モニターにご応募いただければ、この最新の治療を特別価格で受けることができます。